リセンザの美容液が気になるけど、口コミが少ないな・・・。
という方にオススメのリセンザ【アスタキサンチンエイジングケアエッセンス】と【エデュースブランプラセンタエッセンス】の口コミをご紹介。
→追記にて【VC100プレミアムエッセンス】と【NMNエッセンス】もプラスしました。
中でもVC100プレミアムエッセンスが人気の商品のようですね!
使用感や効果など、プラセンタとアスタキサンチン・VC100プレミアムエッセンスとNMNエッセンスの違いや共通点をチェックしてみましょう。
もくじ
リセンザ美容液
黒:【エデュースブランプラセンタエッセンス】
赤:【アスタキサンチンエイジングケアエッセンス】
紺色:【NMNエッセンス】
オレンジ色:【VC100プレミアムエッセンス】
特徴
容量:60ml
日本製
不使用:パラベン・エタノール・鉱物油・香料
着色料:プラセンタは着色料不使用・アスタキサンチンは合成着色料不使用
【VC100プレミアムエッセンス】と【NMNエッセンス】は紫外線吸収剤も不使用。
使い方
※化粧水で肌を整えた後に使用します。
step
1スポイトでさくらんぼ大を手に取り、手のひらを合わせて10〜15秒体温で温める
※温めることで肌へなじませやすくなる
step
2肌に染み込むようなじませ、気になるところは重ねづけ
step
3乳液・クリームを塗る
4点全て同様の使い方で、化粧水で肌を整えた後手のひらで温めてから馴染ませる。
化粧水の後につけるというところと手のひらで温めるというところがポイントです。
香り
VC100プレミアムエッセンスのみ柑橘系の香りがほのかにありますが、他3点は無臭です。
エイジングケア商品は独特な香りがすることが多いですが、リセンザの美容液は香りが全然しない。
リセンザ美容液口コミ【エデュースブラン プラセンタエッセンス】
プラセンタの効果
・肌の新陳代謝を活発に
・肌の再生力を高める
・ターンオーバーを助ける
・アミノ酸が豊富
・ハリ
・美白
・保湿
・抗酸化作用
など
ポイント
年齢とともに肌の生まれ変わり(ターンオーバー)が正常ではなくなってくるといいますよね。その悪循環を戻してくれるイメージ。
成分
<保湿成分>
馬プラセンタ(プラセンタエキス)
豚プラセンタ(プラセンタエキス)
マリンプラセンタ(プラセンタエキス)
植物性プラセンタ(アロエベラ葉エキス・クロレラエキス・クズ根エキス)
発酵熟成プラセンタ(アロエベラ葉エキス・クロレラエキス・クズ根エキス)
EFG(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド−1)
<整肌成分>
アルブチン(αーアルブチン)
コラーゲン(水溶性コラーゲン)
ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)
グリチルリチン酸2K
(※太字はアスタキサンチンエイジングエッセンスと同様の成分表示でした。)
使用感
透明です。
化粧水の後に使いましょう!
軽めのとろみがある美容液。
サラサラとしているので、のびが良いです。そして肌馴染みがすごく良い。のばしている時はのびが良いのですが、ずっとぬるぬるしていることがなく、肌へなじむとペトペト・サラサラとすぐにサラサラな肌触りに。
後からつける乳液やクリームを邪魔しません。
デメリット
・保湿力がイマイチ!
保湿力の高い成分が配合されていたので、保湿力にかなり期待していたのですが、「これ1本で!」という使い方はできませんでした。(もともといつものケアにプラスの贅沢という化粧品ですが、勝手に期待してしまいました。)
きちんと乳液やクリームを使ってくださいね。
メリット
・肌へなじむのが早い
・のびが良い
・肌になじんだ後のキメがふっくらする
・香りがないので使いやすい
・後からつける乳液やクリームの馴染みが良い
・保湿力が上がる※
※「保湿力がイマイチ」とお伝えしましたが、プラセンタエッセンスを塗布してから乳液やクリームのケアをすると格段に保湿力が上がります。なので、美容液が蒸発してしまわないようにしっかり油分のあるクリームを使ってくださいね。
朝の肌がどんどん変わっていきます。
リセンザ美容液の口コミ【アスタキサンチンエイジングケアエッセンス】
アスタキサンチンの効果
・抗酸化作用
・ハリ
・活性酸素のダメージから肌を守る
・シミを防ぐ
ポイント
シワやシミなどの肌トラブルの原因は、紫外線により発生する活性酸素と言われています。その活性酸素のダメージから肌を守ってくれるアスタキサンチンの効果の期待が高い。
成分
整肌成分
アスタキサンチン(ヘマトコッカスプルビアリスエキス)
レチノール(パルミチン酸レチノール)
フラーレン
植物性プラセンタ(アロエベラ葉エキス・クロレラエキス・クズ根エキス)
コラーゲン(水溶性コラーゲン)
ヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na)
グリチルリン酸2K
(※太字はエデュースブランプラセンタエッセンスと同様の成分表示でした。)
使用感
薄いオレンジ色の美容液。
化粧水の後に使いましょう!
さらっとしていてとろみはほとんどなく、化粧水より少しだけとろみがある美容液。
のびがよく、肌に馴染んだ後はサラサラになりベタつかない。後につける乳液やクリームなどのケアを邪魔しないような使用感。
プラセンタエッセンスよりもとろみが少なく、サラサラする美容液で、肌にすっとなじむ。そしてずっとぬるぬるしていないので、次につける乳液やクリームは早めに塗布するのが良さそう。
デメリット
・即効性はない
・美容液だけでは保湿力がイマイチ
乳液やクリームを必ず使いましょう!
メリット
・サラサラした使用感
・肌への浸透が早い
・肌へ塗布した後、何事もなかったかのように肌が整う
・ベタベタドロドロとしないので、乳液やクリームの邪魔をしない
即効性はないので長期的に使うことで効果を発揮。
私は運転するので右手の方が老化している気がする・・・なので、右手の甲にも塗布しています。今の所良い感じ。
リセンザ美容液の口コミ【VC100プレミアムエッセンス】
VC100エッセンスの効果
・くすみ
・毛穴の引き締め
・保湿
・透明感
・ハリ
ポイント
乾燥によるくすみや毛穴ケアができる。毛穴を引き締めて目立ちにくくし、透明感のある肌へ。
成分
天然精油100%
オレンジ果皮油・グレープフルーツ果皮油の香り
<保湿成分>
3種のナノ化コラーゲン(サクシノイルアテロコラーゲン・加水分解コラーゲン・水溶性コラーゲン)
3種のセラミド(セラミドNG・セラミドNP・セラミドAP)
<整肌成分>
4種のビタミンC誘導体(3-O-エチルアスコルビン酸・パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na・アスコルビルリン酸Na・テトラへキシルデカン酸アスコルビル)
APPS&VCエチル(浸透型ビタミンC誘導体)(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)
ヒト脂肪細胞純化培養液エキス(ヒト脂肪細胞順化培養液エキス)
ナイアシンアミド
フラーレン
アルブチン(α-アルブチン)
コエンザイムQ10(ユビキノン)
EGF(ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1)
FGF(ヒト遺伝子組換ポリペプチド-11)
(※太字はNMNエッセンスと太字はエデュースブランプラセンタエッセンスと同様の成分表示でした。)
使用感
美容液は透明です。
化粧水の後に使いましょう!
オレンジ系の優しい香りがします。
のびがよくてお肌への馴染みも良く、軽いつけ心地。
化粧水のような使用感で、とろみはあまりなくスムーズにのばせる。
肌へのばした後の馴染みも良く、すーっと何事もなかったかのようにさらっと落ち着きます。
手の甲で試してみても塗布していない側の甲はシワっぽくサラサラですが、VC100エッセンスをつけた方はサラサラとしつつシワっぽさが減りました。
デメリット
・保湿力がイマイチ!
プラセンタと同様、「これ1本!」は無理で、乳液とクリームが必要。
しかし、VC100を重ねてつけてもベタつかずどんどん滑らかな触り心地に。
肌のキメが一つ一つがふっくらしていくような感じで、滑らかな肌触りになりました。
乳液やクリームで蓋をするのが大事。
メリット
・肌へなじむのが早い
・のびが良い
・重ね付けしやすい
・さらっとした仕上がり
・肌触りが滑らかになる
・香りが良い(ほんのりとした)
とにかくのびが良いのと、ほのかに柑橘の香りに癒される。
するっと肌へなじむのに落ち着きがよく、肌に入りました!って感じ。
変なとろみもなくサラサラとしていて化粧水のように使える美容液。
保湿力はイマイチとお話しした通り、「しっとりもっちりぷるっぷる」ではないものの、「サラサラなめらか」な肌を作ることができるエッセンス。
夏でも冬でも使える使用感で年中使えるサラサラ肌が気持ち良い。
毛穴を気にしてて「保湿をしっかりしたい!でもテカリは困る。でも毛穴に効果のある美容液をたっぷりつけたい!」という方におすすめ。
リセンザ美容液の口コミ【NMNエッセンス】
NMNの効果
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)
・ハリ
・ツヤ
NMNはビタミン似た物質で、サプリメントも販売されており「若返り効果」があると言われている。
ポイント
NMNは体内で自然と作られるが、加齢によって減少してしまう。NMNエッセンスを使うことで肌のターンオーバーをあげてツヤやキメをあげてくれるイメージ。
成分
<保湿成分>
コラーゲン(加水分解コラーゲン)
2種のセラミド(セラミドNP、セラミドAP)
エラスチン(加水分解エラスチン)
<整肌成分>
NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)
EGF(ヒト遺伝仕組みかオリゴペプチド−1)
コエンザイムQ10(ユビキノン)
フラーレン
(※太字はVC100プレミアムエッセンスと同様の成分表示でした。)
使用感
化粧水の後に使いましょう!
4種類のエッセンスの中で一番とろみと肌への密着度の高いエッセンス。
とろりとしたエッセンスで使用感が重めなのかと思いきや、サラサラと伸ばすことができて肌へなじませやすい。
デメリット
・皮膚に入っていくのが遅い
・つけたては少しベタつく
とろみのある美容液はベタつきが気になりますね。
手の甲につけた時には、ペトッとしつつもべとつきなくしっとりとしたなめらか肌に変わっていったのですが、顔に塗布すると多少のペトつきが残りました。
とはいえ、ベトベトするのではなくペトッとした感じが少しの間残る程度なので許容範囲。
少し時間を置けば問題なし。
どちらかというと夜の贅沢プラスケアとして使ったり、さらに気になる部分に重ね付けしたり・・・という使い方が好き。
メリット
・とろみがあり肌への密着感が良い
・保湿力が高い
・しっとり持続
・しっとりサラサラ肌へ
デメリットとしてペト付きをお伝えしましたが、時間を置くことでサラサラ肌に落ち着きます。
すぐに乾いてほしい!という方には向いていませんが、時間を置くことで肌がなめらかな触り心地に。
保湿力が高いので、30代後半〜の方におすすめ。
私は、「夕方になると気になりだすシワシワ感にがっかりする」という部分に塗り込んでいます。若返り効果に期待が高まります。
リセンザ美容液どれが良い?口コミまとめ
口コミの少ないリセンザ美容液はどれが良い?のまとめです。
【エデュースブランプラセンタエッセンス】
おすすめまとめ
・ハリ・シミ・シワが気になる人におすすめ
【アスタキサンチンエイジングケアエッセンス】
おすすめまとめ
・エイジングケアに集中したい方におすすめ
【VC100プレミアムエッセンス】
おすすめまとめ
・毛穴ケアをプラスしたい!という方に
【NMNエッセンス】
おすすめまとめ
・ハリツヤ・乾燥が気になりだした方のスペシャルケア
まだ選べないという方は部分的に使ってみたり日によって変えてみるのも良いです。
スポイトでぽたっと出して使うことができるので、部分使いにもおすすめですよ。
また私は、「混ぜる」という意味ではなく、「自分に必要な成分を選んでプラスしていく」という考えで使っています。
オールインワン化粧品じゃなくて、必要なものだけを補うという感覚で使うのがオススメです!
気になっている方はぜひ使ってみてくださいね。ここまでお読みくださりありがとうございます。