おしゃれでちゃんと使える鉛筆削りを探している。
という方にオススメのレトロおしゃれな鉛筆削り、カール事務器の鉛筆削りをご紹介。
もくじ
鉛筆削りだっておしゃれがいい!【カールのレトロおしゃれな手動鉛筆削り】
カール事務器の手動鉛筆削り【エンゼル5プレミアム3 ライトグリーン】
マットでミルキーな色が可愛く「レトロおしゃれな感じ」が気に入りました。
ブルーと迷いましたが、ライトグリーンに決定。
もう少し大人っぽい感じが好きという方にはこちらの色がおすすめ。
カール事務器の手動・鉛筆削り「使い心地はどう?」
鉛筆削りがなかったので、ずっと小さい鉛筆削りやカッターなどで削っていました。
こどもが3・5歳なので、自動の鉛筆削りだと何が起こるかわからない・ということと、夫が手動がいいと主張してきたので「手動の鉛筆削り」を選びました。
後ろから見た様子・横から見た様子。
ハンドル部分がベージュ色なのも抜け目なく、かわいいです。
触った感じはツヤツヤしています。
実際に色鉛筆などを削ってみます。
手動の鉛筆削りを使ったことのある方でしたら、迷わずすぐに使えると思います。
上のつまみをつまむ※上記画像:ご使用方法の手順①を抜かしてしまいました。
削りたい鉛筆を差し込む
ハンドルを回す
一本あっという間に出来上がり
ハンドルの動きもスムーズで固すぎず、削りやすかったです。
鉛筆も問題なく削れました。
「鉛筆をがっちりホールド」してくれるようですが、本当にしっかりホールド。丸型・六角形の鉛筆も問題なく使えました。
削りカスの出し方もとてもシンプル。
鉛筆削りの後ろ側・黒い四角の部分を押し出す
すすっと進ませると、削りカスが入っている部分が出てきます。
細かい削りカスが出てきました。これで5本分くらいの削りカス。
カール事務器の手動・鉛筆削り【注意点・太い鉛筆は削れる??】
太めの三角の色鉛筆を削ってみようと思いました。が、全く入りません。
残念ながら、よくある鉛筆の大きさまでしか削ることができないようです。
そしてこちらは注意点というか、鉛筆削りではよくあることだと思うのですが、鉛筆の芯だけが鉛筆削りの中に詰まってしまい、削れなくなることがあります。
最初は「もう故障??」と焦ってしまいましたが、芯を削りすぎると抜けやすいので注意が必要です。
鉛筆削り内部の様子。
削りかすケースを外せば中が見えます(削りかすがついてますが)。
残っている芯を取り除けば、すぐ使えるように。ただ、芯が詰まってしまったときは、直接指でとらないように気をつけてくださいね。
細めのドライバーで芯を取り除きました。
色鉛筆ビフォーアフター
なんとなく疲れた様子の色鉛筆たちも活気が出たように見えます!!これでこそ色鉛筆!!
まとめ:鉛筆削りだっておしゃれがいい!【カールのレトロおしゃれな手動鉛筆削り】
レトロおしゃれな手動鉛筆削り【エンゼル5プレミアム3】のご紹介でした。早く買えばよかった・・・とかなり満足のいく買い物でした。
鉛筆削り一つでもかわいいと思えるものが置いてあるだけで気分が盛り上がります。ぜひ試してみてください!!ここまでお読みくださりありがとうございます!