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【資生堂】エッセンス スキングロウ ファンデーションの色選びを基準色で比較!

大人気の資生堂エッセンス スキングロウ ファンデーションの色選びに悩みましたが、比較してみると自分に合っている色がみえてきました。

 

私はイエベ肌・どちらかというと色白・乾燥肌・シミやくすみが目立つ40代です。

 

試したのは標準色220/130/160/310の4色。

 

4色の中から顔に試したのは、220/130の2色。

 

イエベ肌なので、黄味よりの色を選ぶ方が良いのかと思っていましたが、資生堂の店員さんに聞くと赤みを消したい方は「黄味より」の色を選ぶのが良いとのこと。

 

また、標準色を基準として色を選ぶと良いですと教えていただいたので、基準色とともに気になっていた色を試してみました。

 

【資生堂】エッセンス スキングロウ ファンデーションの特徴と魅力


 

エッセンス スキングロウ ファンデーション基本情報

詳細

〈ファンデーション・美容液〉

SPF30・PA+++

全12色

30mL

香り:無香料

原産国:日本

本体  :7,590円(税込)

レフィル:7,040円(税込)

 

美容液でファンデーションを包むセラムファースト技術搭載。

 

エッセンス スキングロウ ファンデーションの効果

効果まとめ

ナイアシンアミド※1うるおい保護成分

ケフィア発酵エキスGL※2保湿成分:乳酸桿菌/コメ発酵物、グリセリン

乾燥による小じわを目立たなく※効能評価試験済み

うるおい感

毛穴の目立たないつややかな素肌

ツヤ仕上がりを一日中かなえる

使うたびに、肌のうるおいバリア機能をサポート

ふっくらと弾むようなハリ

 

美容液のようなファンデーション

メイクアップエッセンスのカプセルがはじけて、均一でつややかなメイクアップ膜を実現。

 

まず美容液がはじけ、肌をケアし、メイクしていく。

 

すべてのメイクアップ成分をマイクロカプセル化して、スキンケアエッセンスに閉じ込めたファンデーションで、つややかさや軽やかさを演出。

 

メイクでもあり、スキンケアでもあるファンデーション。

 

エッセンス スキングロウ ファンデーションの使用方法

使うときの注意点

ポイント

・よく振ってから

・使用量が少ないと十分な紫外線防御効果が得らない

・紫外線防御効果のある化粧品との併用をおすすめします

 

よく振らないと水っぽいファンデーションしか出てこないのでしっかり振ってから使うようにしました。

 

ブラシで塗るときれい


リキッドファンデーションを手で伸ばすのは難しいです。

 

ブラシを使って伸ばすと均一になじませることができる・細かい部分にもなじませられるのでブラシを使うのがおすすめです。

 

 

【資生堂】エッセンス スキングロウ ファンデーション 色選び 基準色比較

色選びの基本

試したカラー:220/130/160/310の4色

 

基準の220を中心に色選びをするのが◎

 

画像のに黄緑のマーカーを引いたところを試してみました。

 

実際に手の甲にのせるとこんな色味。※お使いの機器によって色味が変わると思います。参考までに。

基準色:220

 

肌の赤みが気になる方は黄味よりの色を選ぶのが良いそうです。

 

私は赤味は気にならず、シミやくすみなどを気にしています。

 

基準色の220は赤味よりの色味だったので、私には合わないのではないかと思っていたのですが、なかなか良い。

 

基準色を肌にのせてみると赤味・黄味・明るい・濃いどちら側を選べば良いかわかるので試してみると良いと思います。

 

 

220 Linen

220Linen

220はエッセンススキングロウファンデーションの基準色

黄味と赤味のバランスがとれた、明るめの肌色

画像左下:220

 

標準色の220は赤みが強いかと思いきや、イエベの方にオススメのカラー。

 

また、基準色の220は少し赤味よりで明るさも程よいので、基準色を試してから気になるカラーを試すのが良さそう。

さらに肌になじませてみると、思ったより濃いめの色。

 

しかし4色の中で気になる色だったので顔にも使ってみました。(顔への色味チェックは後半に紹介しています)

 

130 Opal

画像左上:130

 

130 Opal

少し黄味より明るい肌色

スキングロウファンデーションの中では一番明るい色

赤味より←中間色→黄味よりの中間色

160と220の間の色

 

赤味と黄味の中間食で一番明るい色。

 

私はどちらかというと色白寄りですが、それでもかなり明るい色でパッと明るい印象に。

 

どちらかというと、私の中では中間色より黄味よりな色味でイエベ肌にあっている。

 

手の甲で試してみると130が一番馴染みが良いかもしれないです。

 

220と同様気になるカラーだったので、顔にも使ってみました。後半に画像あり。

 

160 Shell

画像右上:160Sell

160 Shell

黄味よりの明るい肌色

130よりは暗めの色

220よりも明るめの色

 

肌になじませてみるとイエベ肌の私でも結構黄色っぽかった。

画像ではあまり違和感がないかもしれませんが、私にはかなり黄色っぽかった。

 

赤みを消したい方に向いていると思います。

 

明るさはちょうど良かった。

 

310 Silk

画像右下:310Silk

 

310 Silk

赤味のある中間の肌色

スキングロウファンデーションの中では一番赤味が強い色味

明るい濃いの中間くらいの濃さ

 

 

スキングロウファンデーションの中では一番赤味が強い色味ですが、イエベ肌からすると赤味が強すぎるかもしれません。

 

腫れぼったいような印象になる。

 

イエベ肌の方で濃いめの色が良いという方は320が良いかもしれません。

 

 

【220と130比較】イエベに合うのはどっち?

220と130色比較

標準色220/130/160/310の4色試しましたが、中でも気になった2色を比較。

 

スキングロウファンデーションの中では、「一番明るいカラーで中間色の130」と「130よりは赤味よりの基準色220」を比較してみました。

 

腕の内側で色味チェック。

 

イエベ肌の私には130がかなりきれいにフィットするカラー。

 

基準色の220は、やはり130よりも赤味が強いです。

 

陽の光があるところで撮影しても130がかなり程よくフィットしています。

 

実際に使ってみた

腕の内側や手の甲である程度色味をチェックしてから顔でも確認すると間違いなし。

 

シミやくすみが多い顔・ほほでカラーチェック。

 

シミが多くくすみがある頬の中央部分と、あまりくすみのないフェイスラインに近い部分に塗布してみました。

 

頬中央部分には220がフィットしていてフェイスラインには130が良い感じ。

 

さらに塗り広げてみました。

 

基準色220の方が濃いつき方だが、赤味はさほど気にならない。

 

130の色味はイエベの私の肌色と言えるくらいフィットしていますが、若干明るいので、130の色味は変えずに濃い色があったらベスト。

 

顔全体に使ってみると・・・130だと明るすぎる。

 

基準色220の方が全体的に自然な印象になった。

 

イエベに合うベストカラーは?

色選びのコツとしては、220の基準色を中心に色選びをするのが良さそうです。

 

イエベ色選びまとめ

シミやくすみがなく色白なイエベ肌:130

普通〜色白なイエベ肌:220

 

私の肌で試したらこのような結果に。

 

カバー力よりツヤ重視のファンデーション

ツヤが若々しい印象に

エッセンス スキングロウ ファンデーションは、カバー力よりも潤いに満ちたツヤ仕上がりを一日中かなえるリキッドファンデーション。

 

まさにツヤを重視したい方におすすめのリキッドファンデーション。

 

ハイライトをつけたわけではないのに、顔を動かすたびにツヤが見えて若々しく立体的に見えるため「素肌がきれい」な印象にしたい方におすすめ。

 

シミやくすみは隠せるか?

正直カバー力はそこまでない。

 

シミは隠せないけどくすみは均一の肌色にしてくれる。

 

コンシーラーは必須だと思います。

 

【資生堂】エッセンス スキングロウ ファンデーションの色選びを基準色で比較!まとめ

 


 

【資生堂】エッセンス スキングロウ ファンデーションの色選びを基準色で比較してみました。

 

イエベの色白寄りの私が選んだカラーは基準色の220です。

 

色味自体は130があっていたのですが、顔につけた時の全体的な色味が220の方が良かったので220に。

 

マットタイプのファンデーションではなく、ツヤ重視のファンデーションだけに、実際の色味よりも明るい印象になるのかもしれません。

 

資生堂の店員さんに、「気になる色は160や250」だと言ったら「基準色の220からまず試してみるのが・・・」と言われたのに納得しました。

 

多分黄味よりの250を選んでいたら黄色すぎだと思います。

 

お使いの機器によっては色味が若干異なるかもしれませんが、色選びの参考になるとうれしいです。

 

ここまでお読みくださりありがとうございます!

 

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