最近ではスマホでマンガや小説を読むことも多いのではないでしょうか?
しかし、本で読みたい・コレクションしたいという一冊があるはずです。
そんな漫画本の収納はデッドスペースを活用した壁面収納でスッキリとまとめました。
壁面収納
本棚を壁に設置。
ポイント
□棚全体のサイズ□
縦:230cm(床から天井まで)
横:85
□棚一段のサイズ□
縦:19.5cm
横:78cm
奥行き:14. 8cm
一段で約51冊収納できました。10段あるので、約510冊は収納できそうです。
デッドスペースを使う
私はマンガが好きなのですが、漫画のカバーが派手なのが気になっていました。
本によってはシンプルなものもありますが、全てがそうでははなく、いろんなマンガが集まると目がチカチカします。
なので、どうにか隠せないものかと。それでいてすぐに取り出せるような収納を考えていました。
そこで我が家では階段(リビング階段)の裏側のスペースを使うことにしました。
リビングやダイニングから見えない位置に棚があるので、棚の前まで行かないとマンガがあることがわからない。そんな場所にこだわって設置しました。
こちらはリビングから撮った画像。
緑で囲ったところの裏側がマンガ収納棚。
リビング側からは棚自体が見えないので、部屋の雰囲気を乱すことなくマンガを収納することに成功しました!
高さが調節できるとなお良い
↑実際に使ったものとは異なりますが、このような棚受けレールを設置すると高さ調節ができます。※壁の厚さや素材によっては取り付けが難しい場合があるので、実際に設置するときには確認をしてからにしてくださいね。
このように作っておけば棚の高さを変えることができるので、自由に組み合わせられます。※画像の棚は床から天井までの高さがある作り付けの棚で、強度などの都合で真ん中の棚だけ固定してあり、動きません。
DSソフトやCDも収納することができました。
まとめ:【漫画の壁面収納】デッドスペース活用法
マンガ収納棚のご紹介でした。
マンガに没頭したい時には、椅子を置いて集中して読むこともできますし、隠れることもできる・そんなスペースとなっています。「秘密基地や隠れ家」みたいな雰囲気、大人も好きですよね。
いずれ「ここから出ることが嫌になるくらい快適に座れる椅子」を入手しようと思っています。
私の家の棚は天井までの高さがありますが、低めの棚や細めの棚など、ご自宅のデッドスペースを狙って収納棚を作ってみてくださいね。
ここまでお読み下さりありがとうございます!!