【カマド】スマートグリルB5を購入しました。
気楽にバーベキューを楽しみたい方におすすめです。
もくじ
カマドスマートグリルb5
カマドスマートグリルB5
組み立てサイズ(約):幅255×奥行180×255mm
網サイズ(約):240×160mm
重さ(約):1.4kg
本体×1、炭受け×1、ゴトク×1、アミ×1、目皿×1、収納バッグ×1
【材質】本体・炭受け:ステンレス鋼
ゴトク・アミ・目皿:鉄(クロムめっき)
収納バッグ:ポリエステル
原産国:中国
・炭・薪・固形燃料に対応
・炭受けの高さが3段に調節できる
・少人数のバーベキューに
・B5サイズに小さく収納
・網で焼いたり、フライパンや鍋を乗せて調理ができる
・全パーツ洗える
全パーツを広げました(他に収納バッグがあります)。
まとめるとこんなにもコンパクトに。
組み立て作業も簡単で持ち運びにも良いですね。
とてもシンプルな作りなので、一度組み立てられれば二度目からはかなりのスピードで組み立てられます。
また、全パーツ洗えるの清潔に使えるところが良い!
カマドスマートグリルb5【組み立て】
全部バラすとこんな感じ。
一つずつのパーツがしっかりとした作りです。
順番に組み立ててみましょう!
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1一番大きい本体パーツをこの字型にする
外枠ができました。
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2炭や薪を乗せる「炭受けと目皿」をセット。
1番下の段にセットしました。
高さが3段階に調節可能です。
2段目にもセットしてみました。
横から見るとパーツがセットされているのがわかります。
薪・炭・固形燃料、お使いのアイテムによって段階を選んでみてください。
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3一番上に網を乗せるゴトクをセット
・・・逆だ。
こっちが正解。
ゴトクのフレーム下にワイヤーがある側を下に向けてセットするのが合ってます。
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4最後に網をセットして完成
説明をみながら5分とかからず組み立てられました。
外すのも簡単!
カマドスマートグリルb5【持ち運び】
カマドスマートグリルB5を全パーツまとめると、「大きめの本」て感じの大きさ。
全部のパーツが入っています。
サイズ感はこんな感じ。
女性でも大き過ぎる感覚がなくちょうど良い大きさ。
付属のバッグに入れるとこのように。
持ち運びが楽ですね。
私は自宅でしか使いませんが、収納スペースが小さく済むので助かります。
重さが約1.4kgで軽めなところも◎
カマドスマートグリル【b5とb6どっち?】
カマドスマートグリルを購入する時に悩んだ、「B5とB6どっちにしよう?どっちがいいの?」のお悩みはありませんか?
私はどっちにしようかかなり悩みました。
参考までにサイズ比較をご紹介いたします。
何人で使うのか、何を焼きたいのかによって選ぶサイズが変わりますよね。
今回私が購入したスマートグリルB5に、B6サイズの紙を乗せるとこんな感じ(実際にはもうちょっと大きいかもしれませんが、参考までに)。
結構小さくなりますね。
B6サイズは、手帳や大きめの漫画本サイズです。
いろんなものでサイズを比較してみます。
B6は、よくあるハサミくらいの大きさだった。
iPhone11でサイズ比較。
B5の方は、iPhone11の縦の長さを同じくらいですね。
焼き鳥を作る時に使っている15cmの竹串・割り箸も乗せてみました。
B6サイズで焼き鳥を焼くなら横にすると良さげ。
焼き鳥を縦に並べて焼くこともできそうだけど、結構ギリギリ。
B5サイズなら焼き鳥を横に並べて焼くことが可能です。7本くらいいけそう。
・B5で牛タンを焼くなら6枚くらいいけそう(私は牛タンが大好き)
・B6で牛タンを焼くなら「はみ出せば4枚」・ちゃんと焼くなら2〜3枚くらいが限界かも
小さめのB6サイズのスマートグリルは、時間を気にせずゆったりとした空間で1人呑みを楽しみたいという方に良さそう!とイメージできました。
私はお肉が焼けるまでの時間を楽しめるタイプではないので、B6サイズだと小さく感じたかもしれませんね。
カマドスマートグリル「b5とb6で悩み、b5にしました。」まとめ
カマドスマートグリルB5のご紹介とB5とB6の比較でした。
B6・B5どっちがいい?まとめ
・1人(〜2人)で使うならB6(B5より1サイズ小さい方)
・2人〜4人で使うならB5(今回購入した方)
・どちらも持ち運びは軽くて小さいので◎
バーベキューを手軽に楽しむにはどちらのサイズでも満足できそうだなと思います。
大人数でバーベキューをするのには焼けるスペースが狭いかもしれませんが、「ちょっと今日は外で炭火のお肉を食べたいな」なんて時に使えるかまどスマートグリル。
とてもコンパクトなので、片付けや準備が楽・おこす炭の量も少なく済み、気楽に楽しむことができるところが良いところ。
気になっている方はぜひ試してみてくださいね!ここまでお読みくださりありがとうございます。