&beアンドビーのチークを使ってみたのでレビュー。
&beアンドビーは、人気ヘア&メイクアップアーティスト河北裕介さんプロデュースのお化粧品です。TVや雑誌を拝見していると、ゴテゴテといろんな手を使うのではなく、素材第一に色を足したり引いたりして、その人の魅力を最大限引き出していく、そんな河北さんメイクに憧れています。
そしてずっと気になっていた、&beアンドビーのチークとリップをまとめ買いしたので、ここではチークをご紹介。私はイエベ肌ですが、自然な血色感を出すことができるので、おすすめ!
また、チークとしてだけではなく、アイシャドウの差し色として・ほほだけじゃなく・・・と、いろいろな使い方ができたのであわせてご紹介いたします。使ったのはシームレスピンクというカラー。
もくじ
アンドビーのチーク
&beアンドビー
プレストチーク
2420円(税込)
2色
※使用している色はシームレスピンク
お使いの機器によっては色味が多少違うと思うのですが、落ち着きのあるピンク。30代以上の方にもオススメの色味ですよ。
アンドビーのチーク【シームレスピンク】
私は色白寄りのイエベ肌です。腕につけてみると、すっごく馴染みが良いです。ピンク系の色味は、ほとんど浮いた感じになってしまうのですが、&beのシームレスピンクはコーラル寄りなのか、とても肌馴染みが良いです。
色づきについても薄づきでほのかに色づく、ふんわりした印象に。肌の色を隠したり・欠点を隠してくれるような濃さはなく、軽やかなシアー感が良い。
なので、確かに「隠蔽感」はなし。
いつも「しっかりとチークを塗っている」という方には、もしかしたら物足りないかもしれない。ですが、遠目から見れば十分血色感がある色っぽい雰囲気に。湯上がりの頬って感じ。
色味に透明感があるのですがマットなつけ心地で、キラキラしたラメ入りチークではなく、落ち着いた雰囲気に。
アンドビーのチーク、「チーク」だけじゃない!
アンドビーのプレスとチークは、チークとしてだけではなく、血色感メイクにもおすすめですよ!私は画像のような感じに眉毛と目の周りにも差し色として使ったりもしています。
やり方は簡単。
いつものメイクにプラスしたり、アイシャドウでグラデーション作るのめんどくさい・・・なんて日に時短血色感メイクとして、チークを使っています(プレストチークは、チークなので、眉毛や目の周りに使うときは自己判断でお願いします!)。
いつもの眉毛メイクの上にチークを重ねる。普段は茶系でまとめている眉毛にピンクが重なると、全然違った雰囲気になるので、雰囲気を変えたい方にもおすすめ。
アイシャドウに重ねるときは、血色感を出したいので、目頭側を目立たせるようにしていますよ。
さらにアイライナーや涙袋ライナーをプラスするとさらに◎
これで完成。顔色悪いなって日に使ったりしていますが、チークとのバランスもとれて大人っぽい印象に仕上がりました。
また、チークを塗った後の残りをおでこの高い位置に塗布すると、顔に立体感が出るので、薄くのせるのも◎私は顔に凹凸があまりないので、なんとなく立体的になりました^^
あまり濃くのせると変なので、頬に使った残りをつけるのが◎
チーク以外の使い方については、私個人のオススメではありますが、よかったら試してみてくださいね。
使用したアイライナーはキャンメイクのクリーミータッチライナーと、スリーコインズの涙袋ライナー。
アンドビーのチーク【デメリット・注意点】
アンドビーのチーク、シームレスピンクという色は、イエベ肌にも使いやすい色で、30代以上の大人の方にもおすすめ。
しかし、アンドビのチークは、シアー感もあるけど、マットなつけ心地。なので、肌トーンを上げておかないと、くすんで見える可能性があります。
そこに気がついたのは、シミを隠すためにいつもよりトーンを抑えたファンデーションをつけてから、アンドビーのチークをつけてみたところ、くすんで見えると発覚。「頬が凹んで見える」とまで大げさなことではないのですが、くすみ対策をしてからが無難。
また、私はチークの他にハイライトをほほの一番高いところと鼻筋、鼻の横にハイライトを塗って、ベタ塗り感を回避していますよ。
肌のくすみは毎日のケアも大事なので、クレンジングにも気を使うのがおすすめ。
アンドビーチークの口コミ「隠蔽力なしの魅力」イエベ肌にシームレスピンクが良い!まとめ
アンドビーのプレストチーク シームレスピンクのご紹介でした!
チークやアイシャドウを頻繁に変えるタイプではないので、新たな一面を引き出すことに成功した・・・!と少しの幸せを感じているところです。イエベ肌の方は、血色感のある色味が苦手だったり合わなかったりすることも多いですよね。そんな方にもオススメの落ち着きカラーだったので、気になっている方はぜひ使ってみてくださいね。
ここまでお読みくださりありがとうございます♪