コストコの牛タンが大好きです、数ヶ月に1回は購入しています。
おすすめの食べ方は全て焼き肉で!の一択です。
コストコの牛タン
□USAチルドビーフカワムキタンVP□
価格:100gあたり528円(税込)
グラム:0.76g
※2022.10月現在
少し小さめのものからもっと大きいものまであります。
そして、100gあたりの価格は変動がありそうです。
牛タン1本あたり、4000円台〜くらいだと思いますが、毎回同じではないので並んでいる牛タンから好みのサイズを選んでくださいね。
店頭には、カットされている牛タンとカットされていない牛タンの2種類が陳列されています。
私はカットされていない丸ごとの方を購入。
カットされている厚切りタイプよりも、薄くカットされている高級焼肉店で出てきそうな牛タンが大好きです(本当の高級は厚切りなのかもしれませんが、とにかく薄切りが好き!)。
厚切りタイプの牛タンは脂がたっぷりと乗っていて一枚でも食べ応え十分。
焼き肉よりステーキが好き!という方にはおすすめかもしれません。
カットされている牛タンは、そのまま焼くと嚙み切りづらいので、食べやすく切り目を入れたりすると良いです。
美味しい牛タンの見分け方
ポイント
色:紫っぽいものよりはピンク寄りの赤っぽい色
脂:さしが入っているものが◎
4000円台くらいがいいな・・・と価格やグラムばかりに目がいってしまいますが、色選びもとっても大事。
私はお肉について詳しいわけではないので店員さんに聞いてみると、紫っぽいものよりは赤やピンクの白っぽい色をしていて・お肉がかための方が美味しいとのこと。
そして脂が程よく乗っている方が良いので、「筋肉です!」という見た目のものよりも、脂が程よく入っているものを狙ってください。
今回購入したものはベストだったのではないかなと思います(実際は店員さんに選んでもらった)。
コストコの牛タン下処理
牛タンの先は〇〇に・元は□□に・真ん中は△△で!などと部位によって料理の種類を変えたりしますよね。
それが本当のやり方なのかもしれない・・・!
しかし、私は違います。
全て大好きな焼き肉でいただきます(炭火が最高)。
下処理は簡単。
タンの先から元までまで、全て薄切りにしていきます。
こんな感じでどんどん切っていきます。
少し凍った状態で切るのが切りやすいので少し凍らせていますが、本来は凍らせずに買ってすぐ食べたいです。
ひたすらカットしていると「私、今何を切っているんだ・・・」と変な気持ちになってしまうのですが、無心で集中カット。
カットするときには指を切らないよう気をつけてくださいね。
私は薄切りの牛タンを軽く焼いて食べるのが好きなので、こんな感じに牛タン1本丸ごとカットしました。
これが私のおすすめする下処理の仕方です(切っただけ)。
画像左がタン元・真ん中・先。
元と先は小さめの形ですが、全体的には真ん中のような丸い形で焼肉店で出てくるような感じです。
薄くカットしているからか、どの部分も柔らかくて味が濃くて美味しい。
コストコ牛タンの美味しい食べ方
ポイント
牛タン:全て薄切り
ごま油:大さじ4
塩コショウ:良い感じに(足りない時は後から足す)
ニンニク:大さじ1
あとのせ&あとつけ:きざんだネギ・レモン汁
カットした牛タンにごま油などの調味料を混ぜてもみこみ、焼くだけ。
後から刻んだネギやレモン汁をつけていただくのが美味しすぎる。
塩コショウが足りなければ足してくださいね。
そして炭火で焼くのが一番美味しい。
フライパンで焼くのも美味しいですが、炭火だとさらに美味しい。
コンパクトなバーベキューセットもあるので、この機会にやってみてはいかがでしょうか。
まとめ:ストコの牛タン「まずい」とは言わせない!
「1本は多いよね・・・切れてる方にする?・・・え・・?いらない?」と牛タンを買うか買わないか・どっちにするか悩んでいる方を多く見かけます。
「思い切って丸ごと買ってみて!」と心から思いつつ薄目で見つめているのですが、なかなか私の思いが伝わらなかったのでブログに書いてみました。
冷静に考えれば牛タンが大好き!でない場合は購入には至らないはず・・・と思います。他にも安くて美味しいお肉はたくさんありますし。
でも買ってみようかな?と思うのは牛タン好きの人ですよね!
牛タンだけのバーベキューがあっても良いじゃないですか!ぜひ試してみてください。ここまでお読みくださりありがとうございます!