DELIの鉛筆削りを使ってみたのでご紹介いたします。
ちゃんと削れる?小学生にも使えるか?などを検証。
deli手動鉛筆削り
シンプルでスタイリッシュな見た目と小学生が使いやすいのではないかと思い選びました。
購入したカラーは黒ですが、水色やベージュなどの色もあるのでお好みの色が見つかるかもしれません。
使用方法
鉛筆削りのつまみを回し、芯の太さを調整します。
用途や好みに合わせて①〜⑤までの太さが選べます。
①が一番太くて⑤が一番細くなります。
画像は真ん中の③にセットした状態。
よくある鉛筆削りの、鉛筆を入れるときに引き出す部分のないタイプで指を挟む心配がないのが特徴。
どうやって鉛筆入れるの???とちょっと慌ててしまったのですが、このままググッと中に押し込みます。
これで削る準備完了!
あとは削るだけ。
S〜Mサイズの私の手で持ってみても、少し小さい感じがするので小学生のお子様にはちょうど良いサイズ感。
削るときの持ち手は持ちやすかったです。
削り終わったら鉛筆を抜き取り完了!
画像の持ち手部分の後ろ側に丸くて少し透けているところがあると思いますが、その部分を押すと削りかすが落ちてくる引き出しが出てきます。
開閉もスムーズ。
削りかすが入る部分は割と小さめですが、許容範囲。
無事鉛筆が削れました!
削り方を調整できる
正直ほとんど使うことのない機能だと思っていたのですが、色鉛筆などは真ん中くらいで良いかもしれません。
小学校の鉛筆は字を書くときの力加減の練習になるから尖った状態で毎日もたせてくださいと先生から言われており、つまみを一番右の⑤に合わせて削っています。
つまみごとにどのくらい削れるのか試してみました。
①のつまみに合わせて鉛筆を削った様子
②のつまみに合わせて鉛筆を削った様子
③のつまみに合わせて鉛筆を削った様子
④のつまみに合わせて鉛筆を削った様子
⑤のつまみに合わせて鉛筆を削った様子
比べてみるとほとんど差がないようですが、学校の鉛筆は⑤の1番尖った状態にしていて、色鉛筆などは③で削るようにしています。
どの削り方が1番良いか試してみてくださいね。
芯が中で折れてしまった時
ポイント
ハンドルの根元を反時計回りに回して取り外す
爪楊枝などを使用して折れた芯を取り除く
ハンドルを◯の部分の凹凸を合わせてはめ込み、時計回りに回してしっかりと閉めます
鉛筆削りの刃は直接触れると怪我をする恐れがあるので気をつけてくださいね。
まとめ:【DELI鉛筆削り】小学生にも使えるか?削り心地を検証
DELIの鉛筆削りは小学生でも簡単に使うことができました。
よくある鉛筆削りだと指を挟む可能性がなきにしもあらず・・・な形状をしているので少し気になったいたのですが、DELIはその心配がないのが良いです。
しかも削っているときの軽くザリザリ削ってくれる安定感が好きです。
小学生の力でも力まずに削れているようです。
また、私が初めて使うときに「どうやって鉛筆入れるの???」と慌てた部分ですが、子どもたちは難なくやっていました。
そして驚いたのが、保育園でも同じ鉛筆削りを使ってたという事実。
だからできたのか・・・と思うとともに、保育園(年中から年長さんで使っていたと思われます)でも使われてたんだという安心感。
やはり鉛筆をググッと押し入れるところが鉛筆削りを使わせるにあたっての危険度が一気に下がるポイントだと思いました。
インテリアに合うよう黒にしましたが、可愛いカラーのものもあるのでお部屋の雰囲気に合うものを選んでみてくださいね。
プレゼントにもおすすめです!ここまでお読みくださりありがとうございます。