「化粧下地ってつけなくても良くない?」と思っていたのですが、メイクをする前の肌には必要不可欠だそうです。
大人気ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんが紹介されていて、下地の大切さに気づくことができました。
その小田切ヒロさんもオススメしていた、人気の【ラロッシュポゼ】UVイデアXLプロテクショントーンアップは3色展開で販売されています。
UVイデアXLプロテクショントーンアップ
・ローズ
・ホワイト
・クリア
上記3色の色がありますが、どれが良いのか悩み、ローズとホワイトをイエベ肌の私が試してみました。
結果、イエベ肌の私にはローズが合いました。
手の甲・ほほ・腕の内側で色味比較や使用感をチェックしているので、どんなふうにローズが肌に合うのか参考にしていただけるとうれしいです。
まずは、ラロッシュポゼ UVイデアLX プロテクトトーンアップについてご紹介いたします。
もくじ
【ラロッシュポゼ】UVイデアXLプロテクショントーンアップ
ラロッシュポゼ下地【UVイデアXLプロテクショントーンアップ】

ラロッシュポゼ下地
ラロッシュポゼ
UVイデアXL プロテクショントーンアップ
UV:SPF50+・PA++++ ロングUVA防御
色:ローズ・ホワイト・クリア
香り:無香料
低刺激:パラベンフリー(すべての人に皮膚刺激がおきないわけではありません。)
肌を守る:スギ花粉・PM2.5を含む大気中微粒子※などの外的要因から肌を守る
※物理的な肌の付着からの防御。すべての大気中物質をさすわけではありません
おすすめの肌タイプ:普通肌・乾燥肌・混合肌・敏感肌
容量:30ml・50ml
肌に優しくて低刺激なのに高いUV効果・さらに肌のトーンアップを狙えるメイク下地・1本2役の人気商品。
日焼け止めと化粧下地を1本ですませられるところが良いですよね。
使い方
基本の使い方
1パール大1個分を手のひらに取り、おでこ・鼻先・両頬・あごの5点にのせる
2内側から外側に向かって全体にやさしくのばす
3頬やTゾーンはさらにもう1個分をムラにならないよう重ね塗り
4ファンデーションやパウダーで仕上げる
さらに立体的に仕上げるポイントがあります!
立体感アップ
・高いところから塗る
・ハイライト効果をもたせたいところに重ね塗り
・くすみが気になるところに重ね塗り
「下地で立体感を」なんて正直考えたことがなかった。
目の下・鼻横のビューティースポットやTゾーン・あご先を高く明るくさせるとのぺっとした顔が立体的に!
たぶん小顔に見せる効果もあるのではないかと期待しています。
使用感・テクスチャー

とろりとした乳液よりもあっさり系の乳液のような使い心地で軽く柔らかい使用感。肌を膜で覆われているような苦しさがないところが良い。
そしてのびがよく、すぐに乾いてしまうような粉っぽい使用感ではないので、肌への負担が少なくさらっとのばせます。
香り
無香料の香りがしますが、気になりません。
肌タイプ
普通肌・乾燥肌・混合肌・敏感肌の方に使えます。
私は乾燥肌で、花粉の季節は敏感肌となりますが、肌に塗布してもピリつくことなく使えました。
肌により合う合わないがあるので腕の内側などでチェックしてから使うようにしてくださいね。
ラロッシュポゼ下地【ローズとホワイト比較】
UVイデアLXプロテクショントーンアップ「ローズとホワイト」の比較です。
私の肌は、色白寄り・イエベ肌です。
ローズとホワイト色比較
ローズ

ホワイト


左:ホワイト 右:ローズ
少しずつ塗り広げてみます。

左:ホワイト 右:ローズ
私はイエベ肌なので、ローズは白っぽく浮いてしまったりピンクがかってしまうかなと心配しましたが、ベージュに近いピンクなので肌馴染みが良い。
ホワイトの方が白浮きしそうな予感がします。
さらに伸ばします。

どうでしょうか?
ローズの方がかなり肌に馴染んだように見えます。
ホワイトの方がやや明るめの仕上がりで、私の肌には白すぎるのかもしれません。
しかも乱反射と表現して良いのかわかりませんが、乾燥してカサカサしていた私の手に光沢があり・くすみが飛んだように見えます。
ホワイトは、肌が白くなるタイプの日焼け止めよりも「透明に近い白い色味」で終了しました。
ほほでもチェック。

画像左:ローズ 右:ホワイト
※手の甲と逆に塗布してしまいました。混乱してしまったらすみません。
やはり顔でもローズの方が肌馴染みが良さそうです。
伸ばしてみます。

スッと溶け込むように肌に馴染みます。
全体的にのばしてみました。

全体に伸ばすとローズもホワイトもほぼ変わらないように見えますが、ホワイトの方が白いパウダーをのせたような感じ。
ローズは薄づきのファンデーションのよう。
イエベ肌にピンク系のファンデーションを使うと、腫れぼったくみえるようなことがあると思うのですが、そのような色味ではなくベージュに近いピンクが良い感じに馴染みます。
ホワイトは黄色味が少ないので、蛍光色のような(大げさですが、イメージとして)白さがあるので、イエベ肌にはローズが良いと判断。
顔全体に塗布してみると、ホワイトはほんのり白っぽく・ローズは薄めのベージュになりましたが、どちらも透明に近い色味で塗り終わりました。
正直、「どっちか選ぶならローズ。だけど本当にトーンアップ効果を期待できるのかな・・・?」と少し不安を感じたのですが、その後ルースパウダーで仕上げたときに不安が逆転。
どっちも自然にトーンアップできる

画像左:ホワイト 右:ローズ
腕の内側に塗りました。
のばします。

肌にかなりなじんだ状態。
そしてルースパウダーで仕上げるとこんな感じ。
ルースパウダーを重ねました。

ローズ・ホワイトどちらも、一度肌になじんだ透明に近い色味が、ルースパウダーを重ねることでふわっと明るくなりしました。
リキッドファンデーションや粉ファンデーションを使ったときも、同じように肌トーンが一つ上がっているところに重ねられるので、肌全体がトーンアップできたように感じました。
これは、ローズ・ホワイトどちらを使っても、重ねるファンデーションやルースパウダーの色にになってしまうのでは・・・?
と思い試してみたのですが、肌のトーンが上がったままファンデーションの色づきをよくしてくれるので、ハイライト効果としても使いたいと思いました。
UVイデアLXプロテクショントーンアップは、くすみがちな肌にすごくおすすめ!ということを検証できました。
カバー力
下地として使えますが、ローズ・ホワイトどちらもシミやソバカスをカバーする力はかなり低め。
肌全体のトーンを上げてくれますが、カバー力はないのでコンシーラーやファンデーションを使うのが◎
メイクもち・くすみ
メイクが崩れやすいという口コミをみましたが、私は崩れやすさを感じませんでした。
肌質にもよると思いますが、部分的にテカテカしたりすることもなかったです。
また、時間が経ってもくすんでくることなく過ごせました。
日焼け止めによっては乾燥がひどくなりやすかったり脂っぽくなることがあると思いますが、そのようなことがなく、どの季節でも使いやすいと思います。
まとめ:【ラロッシュポゼ】トーンアップ下地の色選び「イエベ肌」徹底比較!

【ラロッシュポゼ UVイデアLX プロテクトトーンアップ】のローズとホワイトどっちが良いかの比較でした。
まとめ
ローズ:自然にトーンアップできてナチュラルな透明感
ホワイト:明るく白っぽくトーンアップしたい方
ラロッシュポゼの下地が気になっている方、ぜひ使ってみてくださいね。
ここまでお読みくださりありがとうございます!
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ヘアメイクアップアーティストの小田切ヒロさんのおかげで、「40代、きれいになりたい!」と前向きになれました^^
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