無印良品の詰め替えボトルにするか、安く揃えられる100均の詰め替えボトルにするか、悩んでいる方
結論からお話しすると、無印良品の詰め替えボトルが断然おすすめ!
理由
100均ボトルは時間が経つと容器自体がペトペトしてくる
無印ボトルの方がモチが良い
長く使うことを考えている場合は、無印良品のボトルがおすすめ。
そして洗濯洗剤用に無印良品のボトルを使う場合は、ぜひポンプ式にしてみてください。使い方やおすすめの理由をご紹介いたします。
もくじ
無印の詰め替えボトル
まずは今回洗濯用洗剤の詰替ボトルとして選んだボトルがこちら。
無印良品
PET詰替ボトル
グレー
600ml
※2024.10.グレーのポンプが見つかりませんでした。白と透明があります。
洗濯用洗剤・おしゃれ着用洗剤・柔軟剤・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ用として13個まとめ買いしました。
今まではホワイトや茶色のボトルを使っていたのですが、お風呂や洗濯機周りはグレーで揃えよう!とグレーを選びました。
ミルキーな落ち着いた色なので、いろんなインテリアに合いそうです。ありそうでなかった、使いやすい色なのではないでしょうか。
もちろんホワイトやクリアも清潔感があっておすすめ。キッチン周りはクリアでまとめています。
100均詰め替えボトルより、無印良品
100均のボトルは、100円で買える(税抜)・シンプル・どんなインテリアにも合わせやすくスッキリとしたデザインのものが多いです。
しかし・・・使い始めて数年が経つと、だんだんと液が内側からにじみ出ているように、ボトル本体がペトペトするようになってきました。
「そろそろかえどきか・・・」を実感したときに、同時期に使っていた無印のPET詰替ボトルと比べてみるとボトル本体のペトペト感が全然違うということに気がつきました。
ボトル自体の触り心地も、無印良品のボトルの方が厚みがあるというかしっかりしているというか・・・、長く使うことを考えての購入でしたら、断然無印良品の詰替ボトルがおすすめ。
ただし、収納・掃除などは、色々なアイテムを使ってみてから「一番良い!!」を見つけることも多いので、試しに100均の商品を使ってみて、「ずっと使い続けたい!!」を実感するようになったら、無印良品や少し高価なものを選ぶ、というのが良さそう。
洗濯用洗剤は「蓋つきボトルではなくポンプ式ボトル」に決まり!
洗濯用洗剤のキャップ周りがこんな風になっていることありませんか?
液がボトルの蓋付近についてしまっています。たまには拭いているのですが、汚らしい・・・。汚そうと思って使っているわけではないのですが、どうしてもきれいに蓋をすることができない。
そんな私は、洗剤ボトルをキャップ式からプッシュ式に変えました。
無印のPET詰替ボトルに洗濯用洗剤を入れ、60Lの水での洗濯なら18プッシュ・45Lの洗濯なら12プッシュ・・・とプッシュして洗剤を投入するだけ。なので、液だれの心配もなく、楽々作業が進みます。
片手でできるプッシュタイプのものも販売されていますが、ハンドル部分が邪魔になるので、シンプルにポンプ式を使い、収納幅を確保しています。
何プッシュすればキャップ1杯分なのか、などを事前に試してから使っています。8プッシュで約25mlくらい出ているのでは・・・というかなりアバウトな計量方法ですが、一応確認。
ボトルの周りが汚れなくてストレスが減りました。
しかし、本来ポンプ式のボトルは、置いた状態で使うもの。
私の使い方は、空中に浮かせた状態で、プッシュプッシュと入れるので、やりづらいといえばやりづらいのかもしれませんが、蓋をする時の液だれがない分とても楽になりました。
洗濯用洗剤ボトルのキャップ周りがペトペトして困るという方はぜひお試しくださいね。
まとめ:100均詰め替えボトルより「無印」プッシュ式で楽に洗濯してみた
100均のアイテムはかなり愛用しているものが多いのですが、詰め替えボトルについては無印良品の完全勝利なのではないでしょうか。
気になっている方はぜひ使ってみてくださいね。ここまでお読みくださりありがとうございます!!