大木製作所のステンレスピンチハンガーを使ってみたいな。いろいろなサイズがあるけど、どれが一番使いやすい?
カインズホームとニトリで購入したピンチハンガーが劣化により壊れてしまったので、思い切って大木製作所のステンレスハンガーを購入しました。
【大木製作所のステンレスハンガー】のサイズ感・使用感をご紹介いたします。
もくじ
大木製作所【ステンレスハンガー】
「丈夫で清潔・ピンチ同士が絡みにくい!」で人気の大木製作所です。
どんな商品も良い口コミや悪い口コミが参考になりますよね。
大木製作所ピンチハンガーの良い口コミ
・ピンチ同士が絡まない
・しっかり挟める
・ステンレス製でさびにくく丈夫
・見た目がスタイリッシュ
・サイズが豊富
大木製作所のピンチハンガーの悪い口コミ
・ステンレス製のピンチハンガーは重い
・プラスチック製よりもお値段が高い
人気の商品だけあり、悪い口コミが少なかったと思います。
【ステンレスハンガーLL】
サイズが豊富で悩みました。
LLサイズ
79×41×H41㎝
28ピンチ
□干せる量目安□
タオル10枚・靴下8枚
プラスチック製と比べるとステンレス製はおしゃれでシンプルな作りが良いです。
もう一つ買おうと即決できるくらい気に入りました。
黒い部分=干し竿に引っ掛ける部分
今まで使っていたピンチハンガーはフックタイプではなく洗濯竿を挟むようにして止めるタイプのものでした。
そのため、風の強い日は竿の一番端っこまで動いてしまう・もしくは吹っ飛んでいるということが多かったです。
しかし大木製作所のステンレスハンガーは、フックで洗濯竿にかけているだけなのに滑って行かずとても良いです。
ピンチ部分。これでも思いっきりぎゅっとしています。あまりぱかっと開くものではないようです。
もう少し簡単にギュッとできるものが好きですが、ステンレス製のピンチだと難しいのかもしれません。3年たった今もしっかり挟んでくれます。今のところ挟めないものはないです。
ピンチが「知恵の輪」より完璧な感じでくっついています。
ギザギザしているところもないので本当に洗濯物落ちないの??と半信半疑でしたが、しっかりととまっています。
口コミにもあったようにピンチが絡まないです。私はピンチハンガーを折って収納する機会が少ないですが、それでも絡まりづらさを実感。
大木製作所【ステンレスハンガーLL】サイズ・使用感
いろいろな大きさのものを干した様子をご覧ください。
フェイスタオルを干した様子。
フェイスタオルよりは少し広めの幅ですが、生地が引っ張られるまではいかないので◎。
子供用ユニクロのサイズ100のレギンスパンツ。干せるのですが、ピンチがかなり内側に入ってます。
子供服に対して、ピンチハンガーの幅が広すぎます。
私のユニクロの(ユニクロづくし)レギンスパンツ(Sサイズ)おろしたて。
こちらもちょっとがんばってとめている感じです。
女性の細身のパンツ類の場合は、少し無理をして止めている感があるのですが、緩めのデザインのものはちょうどよく止められるので、衣類によってピンチハンガーを使い分けると良さそう。
バスタオルを干した様子。
バスタオルほどの大きさのものを干す場合は、LLサイズのピンチハンガーだと幅が狭いようですが、私には許容範囲内。
【ピンチハンガーLL】はバスタオル・フェイスタオル・夫の衣類をメインに使うことになりました。
男性が多いご家庭・大人が多いご家庭にはピンチハンガーLLがおすすめ。
もう一つピンチハンガーLLを購入するか1サイズ小さいものを購入するのか悩んでいましたが、LLサイズよりもサイズの小さいLサイズかDLサイズを追加購入しようと決めました。
そして靴下などの小物が多いということがわかったので、小物用のピンチハンガーも追加購入しました。
【ステンレスハンガーL】
Lサイズ
59.5×35×40
20ピンチ
□干せる量目安□
タオル8枚・靴下2枚
人気のDLサイズとLサイズで悩み、Lサイズを購入しました。
Lサイズを選んだ理由はDLサイズは使えないピンチが無駄に多そうだったので、シンプルに使えるLサイズにしました。
また、LLサイズよりもひと回り小さいので使い勝手が良かったです。
LサイズとLLサイズと比較
先にご紹介したLLサイズとLサイズのサイズ比較。
小さい方がLサイズです。
バスタオルよりもハンドタオルにちょうど良い幅で、すっごく使い勝手が良いです。
主に欲しているのは、ハンドタオル・小学生のズボン・小学生のスカート・男性の下着などです。
大人2人小人2人のご家庭でしたら、LLサイズとLサイズを持っておくと洗濯干しがスムーズかもしれません。
先にLLサイズに慣れてしまったので、Lサイズはコンパクトで使いやすい。
しかし、LLサイズと同じくタオルが10枚干せたらいいなと感じました。
Lサイズは、ホームセンターなどで販売されている一般的な大きさのピンチハンガーより少し大きいくらいのサイズ感でした。
Lサイズもおすすめです。
さらに小さい靴下などを干すときには丸大ハンガーがとてもおすすめ。
【ステンレスピンチハンガー丸大】(小物干し用)
詳細
ステンレスハンガー丸大
ピンチ24個
サイズ:(約)直径32×35cm
ピンチが絡みにくい新方式
本体とピンチ:18−8ステンレス
フックカバー:合成ゴム
今までは靴下や下着などの小物用ピンチハンガーを使っておらず、タオルやズボンなどを干せるピンチハンガーのあいているところを「探して」靴下や下着を干す・という方法で洗濯干しをしていました。
その「あいているピンチ」を探す時間がもったいない。
ピンチハンガー丸大本体のサイズ感
サイズはこんな感じ。
思っていたよりも小ぶり・コンパクトで良い。
重さは、「しっかりしている」という感じの重さですが、本体自体が大きくないので軽く持てます。
そして本当にピンチが絡みにくい。
ピンチ
大木製作所のステンレスハンガーLLと同じピンチの大きさ。小物用だからといってピンチが小さくなることもなく、つまみやすい大きさで◎
衣類を挟む部分はギザギザとしていませんがしっかりと挟めます。
フックカバー:合成ゴム
フックカバーについては、ステンレスハンガーLLにて実証済みですが、本当に滑らないので助かっています。
全体的に作りがしっかりしていて長く使えるのでは、と期待が高まります。
ステンレスハンガーLLとステンレスハンガー丸大の比較
左側:ステンレスハンガー丸大
右側:ステンレスハンガーLL
重ねてみるとこんな感じ。
ピンチとフックの比較
ピンチやフックは同じサイズです。
ピンチハンガー本体の厚み
本体の厚みという表現があっているかわかりませんが、本体も同じ厚みで作られています。
ピンチの数やピンチハンガー自体の大きさが違うだけで作りは同じということがわかりました。
かなりしっかりした作りです。
まとめ:大木製作所ステンレスハンガー
もっと早く使えばよかったと思えるステンレスインチハンガーでした。
最初はステンレスならではの見た目のスタイリッシュさに惹かれて使い始めましたが、今では劣化しないところや使いやすさに満足しています。購入を検討している方はぜひ試してみてくださいね。
ここまでお読みくださりありがとうございます。