ベビー用品のおむつやおしりふき、どんな収納をするのが一番使いやすい?
いざ育児がスタートすると、おむつはあるけどおしりふきどこいった??綿棒使いたいのにどこ???
なんてことにならないよう、赤ちゃんが使うものはまとめておくと便利です。
いろいろと試しましたが、一番使いやすいのはやはり人気の【ワゴン収納】でした。
取り出しやすくて戻しやすい・どこにあるかすぐわかるがポイント
収納の形にこだわってしまい、シンデレラフィットしたケースだけが残っていて中身がないという失敗もありました。
どこに何があるのが自分にとって一番良いのかを考えた上でフィットするケースを用意するようにするのが良いと思います。
もくじ
【IKEA】ワゴン
赤ちゃんのお世話に必要なものをぎゅっと凝縮して収納しています。
ワゴンの隣におむつ用のゴミ箱がありますが、こちらもベビー用品の必需品。
実際に赤ちゃんのお世話が始まると何がどこにあるのが便利なのかが決まってくると思うので、赤ちゃんの成長に合わせて収納方法を変えていくのがおすすめです。
赤ちゃんのお世話に必要なものはどんなもの?
どんなものが近くにあると赤ちゃんのお世話がスムーズにできるかを考えました。
赤ちゃんのお世話グッズ
1 オムツ・おしりふき
2 ガーゼ・おくるみ(ガーゼケット・ブランケット)
3 綿棒・爪切り・くし・体温計・消毒・保湿クリーム・薬・おもちゃ
4 抱っこ紐
最低限こちらがあるとスムーズに作業ができると思います。
一番使うものはオムツとおしりふきではないでしょうか。
そして新生児期はおへその消毒や全身の保湿など、実はいろいろとやることがあり忙しい。
なので、すぐにとりだせて戻しやすいワゴンが使いやすいというわけです。
また、抱っこ紐の置き場が決まっていると散らからずにすむので、一緒に収納するのが良いと思います。
IKEA【キッチンワゴン】
私はイケアのRASKOGロスコーグワゴンを選びました。
シンプルなデザインが気に入っています。
「赤ちゃんの時期だけしか使わない」と思うと高い買い物ですが、お子様が大きくなったらおもちゃ入れにしたりすることもできるので一家に1台あっても良いと思います。
使い方は無限大です。
良いところ
・ローラーが付いているので移動が楽で、裏側のものを取るときにくるっとできる
・マグネットがつく
・網の部分がしっかりしている
悪いところ
・段が固定されている
やはり気に入っているものなのでなかなか悪い点は思い浮かばないのですが、強いて言うならばきちんと考えないで収納しようとするときれいに収納はできないタイプの収納。
きっと収納が苦手な人にはこの気持ちが伝わるのではないでしょうか。
私は収納や片付けは苦手中の苦手。
苦手だからこそ楽をして簡単にきれいにできる方法を探しているのですが、ワゴン収納は、「何も考えないで収納しようとすると、一番上だけごちゃっとなるタイプの収納方法」。
それを回避できるよう使っていますので見てみてください!
ベビー用品【おむつ・おしりふき】収納
実際に使っている様子がこちらです。
<上の段>
オムツとおしりふき(2人分なので2種類のオムツ)
雰囲気的には2段目に置きそうなグッズなのですが、やはり一番使用頻度が高いので一番上が良いと決定しました。補充するときも楽です。
おしりふきはそのまんまの状態なのですが、ふたはセリアで購入したワンプッシュで開くタイプのふたをつけています。
おしりふきはよく使うので、ケースに入れたものをベビーベッドにも置いています。
片手でポンとできる方が楽なので、ほとんどベッドに置いたケース入りおしりふきを使っています。
ベビー用品【小物類】収納
ガーゼ・よだれかけ・ティッシュ・日焼け止め・保湿クリーム・消毒スプレー・薬・体温計・爪切り・綿棒・ウンチをしたオムツを包む用の新聞紙やチラシ(分別の問題でビニール袋は使っていません)などの細々したものを100均ケースとがま口ポーチを使ってまとめています。
白黒のポーチには薬や体温計を入れているのですが、急に病院へ行く時など「体温を測ってきてください」と言われるが多いので、ポーチごとバッグにインして持っていきます。
また一日3回塗る薬など、お出かけの時に使うこともあるので、ポーチに入っていると簡単に持って行けるので重宝しています。
ベビー用品【おくるみ・ガーゼケット】収納
人気のエイデン&アネイのモスリンラップ(おくるみ)は何枚も購入してしまいました。
おくるみの使い方
・おくるみ
・バスタオルとして
・寝ているときにかける
・シーツがわり
・外出時のオムツ替えのシーツとして
・授乳中のケープとして
いろいろな使い方ができるので何枚あっても良さそうですよね。
私は枕に巻いたり、暑い日はお腹にかけて寝たり・・と大人も使えて大活躍しています。ガーゼは触り心地もいいですし、お肌にも優しいので大好きです。
ベビー用品【抱っこ紐】を収納
必ず使う、抱っこ紐の収納場所は意外と困る。
使い終わったらそのへんにぽいとやってしまいがちだったので、抱っこ紐を収納するスペースを作りました。
赤ちゃんによってはずっと抱っこしていないと泣いてしまうという子もいるかもしれませんが、使わない時は取り出しやすいけどしっかりしまいたい、なので赤ちゃんグッズの一員にしています。
ベビー用品「あった方がいい!」おむつ用のゴミ箱
赤ちゃんのオムツ替えは一日に何回もします。最初のうちは「普通のゴミ箱でも大丈夫じゃない???」と思いますよね。
しかし、大量のオムツは本当に臭い。
赤ちゃんが成長するに従って、ウンチのニオイはどんどん増していきます。
『おしりをきれいに→オムツを捨てる』の作業をスムーズにしたいので、キッチンワゴンの隣に普通のゴミ箱を設置していたところ、臭くて臭くて。
そのため、ニオイが漏れづらいゴミ箱を一つ用意しておくのがおすすめ。しかも赤ちゃんの成長とともにおむつの大きさも大きくなるので、ある程度大き目のゴミ箱が良いです。
長く使うことになるので、新生児期から準備しておきましょう!
ベビー用品「あった方がいい!」バンボ
私は最初、必要性を感じなかったので購入しませんでした。
しかしいただいたので使ってみることにした結果、もっと早く買えばよかった!のアイテムで、赤ちゃんがすっぽりとおさまり、プレートの上に乗せたボーロを一粒ずつ食べている姿が忘れられません。
やりたい家事があって抱っこができない・・・という時とかに重宝しました。
まとめ:【IKEAベビーワゴン】シンデレラフィットにこだわらなくて良い
キッチンワゴンを使った赤ちゃんグッズの収納方法はいかがでしたか?
子供が成長するに従って収納場所や物が変わっていきますが、今はこれが私にとってベストの収納です。一番上の段だけがいっぱいになる、ということがないので自分に合っているのだと思います。
私は見た目にもこだわって収納したいので、本当は赤ちゃんグッズも隠してしまいたいのですが、一日に何度も使うものはすぐに取り出せる収納方法が一番だなと実感しています。
子育てが少しでも楽になることを願って。ここまでお読み下さりありがとうございます。