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コスメデコルテフェイスパウダー00と80色比較「イエベ肌に合うのはどっち?」

コスメデコルテのフェイスパウダーの色選びに悩んでいる。イエベ肌に合うのはどれ??

 

私はコスメデコルテのフェイスパウダー00 trans lucent」80 glow pink」を試しました。

 

イエローベースの私の肌に、より馴染んだのは00 trans lucent」

 

 

コスメデコルテフェイスパウダーとは

コスメデコルテは6色

リニューアル後は6色になりました。新しく仲間入りしたのが「無色の00trans lucent」。コスメデコルテのフェイスパウダーは、パールが入っているものがありますが、00 trans lucentはパールなし。そのほかの色はこんな感じ。

 

パールなし

00 trans lucent 

10 misty beige 

12 lucent beige 

 

パールあり

11 luminary ivory 

80 glow pink 

30 shiny terracotta 

 

00trans lucentは、パールなしとのことなのですが、控えめなキラキラがあります。

 

キラキラギラギラしているようなキラキラではないので、上品で優しい輝き。

 

コスメデコルテのフェイスパウダーの特長

極上のシルクのような軽くなめらかなタッチで、しっとりとお肌にとけこむようになじむフェイスパウダー。毛穴をふんわり隠し、思わず触れたくなるようなお肌へ。素肌そのものが美しくなったような、キメ細かく上品な仕上がりが持続します。
*オーガニックシルクパウダー採用
*ジャスミンエキス・ダマスクローズエキス・レモンエキス・リン脂質・オリーブスクワラン(保湿)配合
オーガニックシルクパウダー(透明感成分)は、オーガニック認証を受けたシルクからできたパウダーです。

●負担感のない軽いつけ心地でフィットし、透明感あふれるお肌を演出します。
ファンデーションの化粧もちを高め、つけたての美しさが続きます。
●アレルギーテスト済み
(すべてのかたにアレルギーが起きないというわけではありません。)
●パラベンフリー

 

コスメデコルテのフェイスパウダーの特徴

・極上のシルク肌がつくれる

・ふんわり毛穴を隠す

・キメ細かい上品な仕上がりが持続

・軽いつけ心地で透明感をだす

・ファンデーションの持ちが良い

 

魅力的な効果ばかりがつまっています。

 

しかしシミ・ソバカス・くすみを消すというような効果はないようです。

 

シミやソバカスを気にしている方はコンシーラーの使用は必須だと思いますが、使い方によってはシミやソバカス・くすみも目立たなくしてくれそうな予感。

 

 

コスメデコルテフェイスパウダーの使用感を徹底レビュー

 

□コスメデコルテ フェイスパウダー□

色:全6色

内容量:20g

パフ:パフ付き

極上のシルクのような軽くなめらかなタッチで、しっとりとお肌にとけこむようになじむフェイスパウダー。毛穴をふんわり隠し、思わず触れたくなるようなお肌へ。素肌そのものが美しくなったような、キメ細かく上品な仕上がりが持続します。

 

使用したのは00trans lucentと80glow pinkです。

画像左:00 画像右:80

 

お使いの機器によっては色味が異なるかもしれませんが、だいたい見本通りという色でした。

 

コスメデコルテフェイスパウダー【大きさ】

手のひらに乗るくらいのちょうど良さ。持ち運びにも問題なさそう。

左側:旧ケース・右側:新ケース

リニューアル後はデザインが変わりました。

上:新 下:旧

大きさは全く同じなようです。

 

コスメデコルテフェイスパウダー【パフ】

パフ付きがうれしいです。

 

ふかふか・すべすべ・もこもこした使用感で、気持ちが良いです。

 

コスメデコルテフェイスパウダー【香り】

フェイスパウダーの蓋を開けた瞬間、ほんのり良い香りが・・・きつすぎず良い感じ。

 

無香料の方が良いのかもしれませんが、無香料は無香料独特の香りがするので、このくらいの香りがあった方が好きです。

 

バラっぽいような花の香り・本当にほんのり。

 

極上のシルク肌がつくれた?

軽くくるくる塗布しただけで、シルクっぽい触り心地でふわすべ肌。

 

パウダーのキメが本当に細かいです。

 

適当にポンポンはたくよりは、一つ一つ肌のキメや毛穴にパウダーを入れていくようにくるくるのせるのが良い。夏の汗ばむ時期や、乾燥によるベタつきを抑えてくれそう。

 

手が乾燥しすぎていて粉っぽさがありますが、すべすべ。

 

毛穴を隠せたのか?

ほほの毛穴より小鼻の毛穴が気になっています。化粧水類→日焼け止め→パウダーファンデーションという流れだけだと、細かいキメが毛穴に入ってキレイには見えるのですが、毛穴自体は目立ちました。

 

やはりリキッドファンデーションや粉ファンデーションは必須なようです。

 

しかしほほの毛穴はパッとトーンが上がり、毛穴がないようなフラット肌にしてくれる。

 

開いている毛穴には効果的だが、少しでも凹凸がある小鼻などは何かしらの対処が必要。私はリキッドファンデーションで毛穴をフラットにしてから使用しました。

 

ついでに机に残ったパウダーを机に塗り込んでみました。「サラサラ。」しかも板の隙間や傷にもしっかりパウダーが入り込みました。

 

 

キメ細かい上品な仕上がりが持続した?

軽く塗布した時から肌がパッと明るくなりました。

 

検証したのは、朝にメイクをして昼過ぎの少し顔が疲れてきた頃なのですが、顔半分が今メイクしました!という感じにキレイ肌になりました。

 

しかし、メイク直しをするには少し薄づきというか(「無色と最初から言っているではないか」と怒られそうですが)すでにくすみはじめている肌に塗布すると、「ちょっと疲れてる?」が見えてしまったので、朝から肌にのせておきたいと思いました。

 

朝のメイク時からフェイスパウダー塗布している日は、化粧直しとして部分的にくるくるするだけで良い感じにメイク直しができました。私はほとんど化粧直しをすることがないのですが、それでも夕方には多少の崩れがあるものの、キレイが持続しています。

 

素肌感・透明感をだせたか?

素肌感については、ただのスッピンではなく「元からキレイな肌」を演出したいですよね。

 

やはり乾燥している肌では透明感は出せませんでした。

 

粉っぽいというか・・・素肌感じゃなくて「塗ってるでしょ?」という感じ。コスメデコルテのフェイスパウダーは、保湿力が高いのかもしれませんが、やはりお粉なのでしっかり下地を整えてから塗布するのが良い

 

そしてシミソバカスがたくさんある私はコンシーラーの力がかなり必要

 

フェイスパウダーを塗布しただけではシミが目立ちまくる・・・コンシーラー頼りをお許しくださいという感じですが、仕方がない。カバー力は本当に低い

 

とシミやソバカス対策に翻弄されつつもフェイスパウダーをのせてみたら・・・つや玉ってこれ??」という感じにツヤツヤしてるー!!本当はマット肌が好きな私なのですが、「これがつや玉かー!」という感じにツヤツヤしています。

 

立体感が増すというか、テカテカしているわけではないしキラキララメラメしているわけでもないのに、ツヤツヤしている・・・すごい。このツヤツヤ感が透明感や素肌感につながるような感じ。

 

粉っぽさをあえて残して塗布した画像。透明感のイメージができるかなと思ったのですが、写真を撮るのは難しい・・・。

 

ファンデーションの持ちが良いか?

最近は、仕事中も外出中もマスクをずっとしていて「メイク落ちやテカリがすごかった」ので検証するのが楽しみでした。

 

3パターンで検証。※化粧水類→日焼け止め→

1・リキッドファンデーション→コスメデコルテフェイスパウダー

リキッドファンデーションは、エスティーローダーのダブルウエアを使用。

 

一日中マスクをしていましたが、白浮きせずベタつきも少なく一日ツヤ肌をキープしていました。昼過ぎから夕方になると、チークがやや薄すれていたので元気さに欠けましたが、リキッドファンデーションのくすみもなく満足な結果に。

 

普段からリキッドファンデーションを使うことが多いので、このパターンはかなり気に入りました。

 

2・コスメデコルテフェイスパウダー→粉ファンデーション

粉ファンデーションはコフレドールを使用。

 

先にコスメデコルテフェイスパウダーを塗布。フェイスパウダーによりツヤっとしているのに、粉ファンデーションを上から塗布したことで、マット感が強くなる。しかしフェイスパウダーによるサラサラしている肌に粉ファンデーションをのせるので、ノリが良い。ファンデーションを直にのせるよりも良い。

 

化粧持ちはというと、テカらず肌をキープしているな・・・という感じなのですが、全体が少しずつ浮いていて部分的に白浮きしていました。マット感を強く出したい方にオススメだが、化粧直しは必要。

 

3・粉ファンデーション→コスメデコルテフェイスパウダー

粉・粉・なので、粉っぽい仕上がりで「桃みたいな感じ」。桃の皮をじっと見ると色素の薄い産毛っぽい毛があると思うのですが、その様子と同じような感じにフワサラしているイメージ。

 

コスメデコルテのフェイスパウダーでないともう少し粉っぽい感じになりそうですが、キメの細かいパウダーで粉ファンデーションを輝かせることができ、仕上がりはとてもキレイ

 

時間が経ってもベタつきが抑えられる。しかしベタつきを抑えているからこその白浮きが少しある。個人的には2のフェイスパウダーの上に粉ファンデーションをのせるより好きな仕上がり。ほうれい線も少し目立ちやすかったので、1のリキッドファンデーションからフェイスパウダーを乗せるのが一番良さそう。

 

以上の検証から、「リキッドファンデーション→コスメデコルテフェイスパウダー」が一番のおすすめ。

 

 

コスメデコルテフェイスパウダー【00と80】徹底比較!

色味の違い

 

左側:00 右側:80

 

80は人気の色ですね。ほんのり桜色という感じ。

 

00と80、並べてみると結構違う色。

 

左側:00 右側:80

 

肌にのせると意外とどちらもいける。00trans lucent はパール無しでもキラキラ控えめに光っていますが、80は本当にキラキラ。ラメ感ではなくパール感なので、上品なキラキラ。

 

左側:00 右側:80

 

のばしてみると、00trans lucent の方が私の肌になじみました。

 

イエローベースの方には00trans lucentがおすすめ

 

 

80glow pink は、仕上がりが白っぽくなるので下に塗るリキッドファンデーションの色を暗めにしたりすると良さそう。

 

ファンデーションの持ち

ファンデーションの持ちについては、顔半分ずつに塗って一日過ごしてみたところ、どちらもテカリやメイク崩れを抑えてくれて「さすがコスメデコルテ!」の仕上がりでしたが、80glow pink の方が若干くすんだかな・・・とほんの少しの差で00trans lucent の勝ち

 

どちらも素晴らしい商品であることは間違いなし。

 

しかし微妙な色味の違いにより、肌をくすませたり白塗り感を出してしまったりするので、自分にあっている色を使わないと効果半減してしまいます。

 

色選びをじっくり悩むことをおすすめします。

 

コスメデコルテフェイスパウダー00と80色比較「イエベ肌に合うのはどっち?」まとめ

【コスメデコルテフェイスパウダー】00trans lucentと80glow pinkどちらがイエベ肌に合うか??の比較でした。

 

冒頭でもお伝えした通り、イエローベースの肌には00!

 

華やかな雰囲気や血色感を出したい時には80が良さそうですが、イエベ肌により馴染んだのは00でした。

 

お好みの雰囲気に合わせて使い分けをするのが良さそうです。気になっている方はぜひ使ってみてくださいね。ここまでお読みくださりありがとうございます。

 

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