【ティルティルクッションファンデ赤の色選び】コンシーラーいらず？２１N徹底レビュー！

 

という悩みをお持ちの方におすすめの口コミ・レビューです。

 

私はイエベ肌で、シミやくすみを気にしており、ファンデーションの色はニュートラルかニュートラルより明るめの色を使うことが多いです。

 

ツヤもほしいしカバー力もほしい！と選んだのがティルティルのクッションファンデの赤でした。

 

 

ティルティル｜クッションファンデ

 

 

 

ティルティルのクッションファンデーションは公式サイトで確認してみると５種類ありました。

 

人気のクッションファンデーションなので、どんどん種類が増え、色選びの他にも悩むことは多そうです。

 

 

ティルティル｜クッションファンデどれがいい？

 

赤：マスクフィットレッドクッション

潤い成分でハリツヤ長時間キープ

 

ピンク：マスクフィットオールカバークッション

高いカバー力で崩れ知らず

 

黒：マスクフィットクッション

素肌のようにナチュラルカバー

 

シルバー：マスクフィットオーラクッション

輝くようなツヤ肌

 

青：クールサンクッション

ほてった肌をクールダウン

 

 

私はカバー力も大事だしハリツヤもキープさせたいと欲張りなので、全体の丁度良いところの赤を選びました。

 

青のクールサンクッション以外の色展開は３色です。

 

 

ティルティルクッションファンデ｜色比較｜イエベ肌

 

 

赤のクッションファンデーションは３色展開となっており、３色中の真ん中の色味・21N IVORYを選びました。

 

色見本（画像の上３色）ではオレンジ色が強いのかと思っていましたが、イエベの私の腕（画像下）に塗ってみるとかなり色馴染みが良いです。

 

使っている機器によってもだいぶ色が違って見えるのだと思いますが、購入前は「２１Nだと私には濃い色なのではないか？？」とかなり色選びに悩みました。

 

画像で見るよりも実物の方が、イエベにあっている色味だと確認できました。

 

続いてくすみやすい顔にも塗ってみましょう。

 

 

ポンとクッションファンデーションを肌にのせただけの画像ですが、色はあっていると思います。

 

色選びに悩んでいるときには、17Cにしようかと悩んだのですが、１７Cはかなり明るい色のようです。

 

わがままを言うなら、21より少しだけ暗めの色の方が、顔全体のバランスがとれたかも。

 

そのため、クッションファンデーションの上に軽く塗布しているルースパウダーのカラーは少し落ち着いたものを選んでいます。

 

 

ティルティルクッションファンデ｜使い方

下地はありでもなしでも良いです。

 

私は化粧水や美容液などで肌を整えた後に日焼け止めを塗り、その後クッションファンデーションへと移っていきます。

 

step
1広い部分に塗布

 

ほほやおでこなどの広い部分に塗ります。

 

乾くのが早いので手早くポンポンとお肌になじませていく。

 

step
2小鼻や口周りに

 

顔の広い部分の塗布をしつつ小鼻や口周り、目の周りなどの細かく凹凸の多いところに少しずつ叩き込むようにポンポンなじませる。

 

step
3お好みでルースパウダーを重ねる

 

ルースパウダーなしでも良いのですが、（色はあり・なしでもOK）さらりとしたパウダーを重ねた方が、肌がきれいに見えておすすめです。

 

ツヤ感を意識したい方はコスメデコルテのルースパウダーがおすすめ。

 

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マット感を意識したい方はシャネルのルースパウダーがおすすめ。

 

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私は気分で変えています。

 

ジュワッとファンデーションが肌につくので、使い始めは少しずつつけるようにしてみてください。

 

乾くのは意外と早めなので、手早くメイクを進めるときれいに整います。

 

 

ティルティルクッションファンデ｜カバー力

大人になるとシミやくすみ・クマなどが気になります。

 

そのようなお肌の悩みに対応できるクッションファンデーションなのかをチェック。

 

 

先ほどはほほにポンとクッションファンデーションをお肌にのせただけの画像でしたが、今回はきちんとメイクしてみました。

 

私は40代なのですが、大きなシミやくすみがたくさんあるので、このシミが隠れるのか？？がかなり重要なポイント。

 

一番濃いシミを重点的に隠すようにファンデーションを塗ってみると、かなりシミが隠れているのがわかります。

 

濃いシミ以外の部分は叩き込むように塗布していないからか、うっすらシミが見えていますが、まずまずなのではないでしょうか？

 

お次はくまもチェック。

 

目の下に紫色のクマがありますが、そちらもカバーできているような気がします。

 

お肌にファンデーションを塗ったばかりは一番良い状態でいられますよね。

 

数時間後の様子をチェック。

 

 

ティルティルクッションファンデ｜崩れる？

 

こちらは２４時間ではなく１２時間後の様子（クッションファンデだけではなく、チークもつけています）。

 

１２時間ほとんどマスクをして過ごしましたが、マスクをしていたにもかかわらず、マスクにつくファンデーションはかなり少なめ！

 

マスクに肌に強く当たる鼻の部分（マスクの上の一番固いところ）とほほ骨付近のゴムがあたるところ以外はほとんどファンデーションがつきませんでした。

 

キープ力がかなり高いのではないかと思います。

 

しかし、カバー力はどうでしょうか？？

 

 

クッションファンデをつけたばかりの頃と比べてみると、一番濃いシミが少し見えてきてしまいました。

 

シミをカバーするならお直しが必要かもしれません。

 

しかしカバー力弱めのコンシーラーと比べれば、クッションファンデの方がかなりカバー力があり、満足のいく結果に。

 

コンシーラーを塗るとヨレやすいという方にもおすすめです。

 

また、目の下は乾燥してしまい小さく細いシワが気になりました。

 

目の周りは厚塗りにならないよう丁寧に叩き込むようにトントンするのが良さそうです。

小鼻やおでこのテカリは多少あり、ティッシュでオフするとキレイを保てる。

テカリやすい方はメイクが落ちやすいかもしれないので、あぶらとり紙よりもティッシュでファンデーションを押さえ込むようなイメージでオフすると元に戻るようなかんじに。

 

 

ティルティルクッションファンデ｜メイク落ち

 

水で洗ったりハンドソープで洗ったくらいでは全くメイクが落ちませんでした。

 

汗をかきやすい季節にもおすすめです。

 

そのためクレンジングはしっかりとすることが大事です。

 

毛穴の奥までクレンジングできるクレンジングがおすすめです。

 

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【ティルティルクッションファンデ赤の色選び】まとめ

 

ティルティルのクッションファンデーション【赤】使用したのは中間色の21Nですが、他の色を選ぶときの材料になったらうれしいです。

 

 

40代50代の方でも気軽に使えるクッションファンデーションで、厚塗り感はだしたくないけどしっかりカバー力もほしい、でもツヤっぽく大人の抜け感も大事にしたいという方におすすめのクッションファンデーションです。

 

気になっている方はぜひためしてみてくださいね。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます！

 

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