狭くても大丈夫!【廊下を部屋干しルームに】
- 2018.06.01
- インテリア

「部屋干し用のスペース」欲しくないですか??
私は外でカラッカラに乾かすのが好きで(嫌いな人はあまりいないですね)、ちょっと降りそうかも・・・という時にも「外に干してしまえ!」というタイプなのですが、よく後悔しています。
しかし梅雨の時期や花粉がつくのが怖くて外に干したくない、という時にはさすがの私も部屋干しをします。そんな時が一年の間に何度かは訪れてきます。そのためのスペースを廊下に作ったのでご紹介ヽ(*´∀`)
廊下を部屋干しスペースに。
部屋干し用スペースが欲しくても独立した専用スペースを贅沢に作るのは勿体無い。
そこで我が家では廊下を部屋干しスペースにしました。
「狭くとも場所とってるじゃない??」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが(゚∀゚)ベランダへの出入口として使う廊下を「部屋干しスペース」として使うことにしました。
私は、洗濯物を持って→寝室→ベランダ→干す→取り込む→寝室・・・という流れが嫌なのです。
洗濯物を持った状態で寝室をわざわざ通るのが面倒なのです。
そして洗濯物を収納するところが寝室ならばまだ良いのですが、収納場所は一階にあるため寝室からさらに移動しなくてはならないのです。それが嫌。
廊下を活用して【部屋干しスペース】を確保!
こちらが私のわがままで作った廊下です(^-^)
各部屋からもベランダに出られるのですが、こちらはベランダへの出入りをするための廊下です。この細長い廊下を使って部屋干しスペースを作りました。
<作り方は簡単>
①天井に物干し竿をかける器具を二箇所につける
②竿をかける器具に室内用の物干し竿をかける
以上です(^^!
我が家の場合は部屋干し用のスペースを作るために作った廊下でもあるのですが、
・もともとある廊下を使う
・物干し竿をかけられる長さのあるスペースを活用する
などなど部屋干しスペースは作り出せます。物干し竿の長さもいろいろありますので、広さにあった竿を選んでみてください。

梅雨の時期はこのスペースがフルに活用されています(^^
<除湿乾燥機>
あまりに乾かない時期は、除湿乾燥機をつけて一気に乾燥させます。狭いスペースだからこそ効果は抜群です。
<サーキュレーター>
サーキュレーターの強風で洗濯物を乾かします。除湿乾燥機とセットで使うことが多いです(^-^)
<勝手口ドア>
部屋干しスペースには鍵をかけられて窓が開けられる「勝手口ドア」を設置しているので、雨風が強すぎる日以外は少し換気しながら干すことができ、ニオイ対策にもなるのでおすすめですヽ(*´∀`)
おしゃれな空間で洗濯物を畳む
洗濯物は取り込んでから洗濯干しスペースの廊下でたたみます。
取り込んだものをかごに入れて一階へ・・・・・・・・・。。。で、そのままカゴごと放置してしまうことが多いのですが、洗濯物を取り込んだ場所で畳んで、畳んだものをかごに入れて収納場所へ持っていく。
という流れが一番スムーズに片付けられます。
そしてちょっとおしゃれに。
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