一目惚れした「シーリングファライト」を取り付けました。
シーリングファンライトって明るいの?
ファン付きの照明のメリットとデメリットは?
シーリングファンライトを検討中の方の参考になったらうれしいです。
明るさ・使用感など、画像を含めてご紹介いたします。
もくじ
シーリングファンライトは明るいのか?
こちらが一目惚れした「メーヴェシーリングファンライト」。
シーリングファンライトとは、プロペラ付きの照明のことです。
部屋を明るくしてくれる照明部分が小さいので、部屋が暗いんじゃないか・・と不安を持っていました。
実際に照明をつけてみるとこんな感じ。
どうですか?
正直、ちょっと暗いなと思いませんでしたか?
こちらの照明は6畳対応の照明を8畳の部屋に設置しているので、対応畳数よりも部屋が広いです。
しかし、かなり暗く感じました。
そして、プロペラの影が天井にうつるので、さらに部屋が暗く見えます。
部屋の隅から隅までを明るく照らす照明ではないのだなと確認できました。
夜のリビングの雰囲気としては良いですが、テレビを見たり作業をするとなると暗いです。
なので、これから家を建てたりリフォームをするなら、できればダウンライトなどを設置したほうが部屋を明るくできます。
シーリングファンライトのメリットとは
ココがおすすめ
空気の循環を良くしてくれる
「暖かい空気は上へ、冷たい空気は下へ」と空気が溜まってしまうのをご存知の方は多いと思います。
その溜まった空気をプロペラを回すことで循環させて、部屋中の温度を一定にすることができるところが良いところ。
上に溜まった空気を循環させるのと、下に溜まった空気を循環させるのには、プロペラの回転を変える必要があるのですが、メーヴェシーリングライトはリモコンで簡単に左回転右回転と変えられるので便利です。
また、小さなお子様のいらっしゃるご家庭にもおすすめです。
扇風機やサーキュレーターで空気の循環をさせたくても、安全面の不安から設置場所に困ってしまうということがあると思いますが、そんな時にも安心して使えます。
「ちょっと暑いな」という日にも窓を開けてプロペラを回しておけば、ふわーっと風が部屋中に回っているのがわかりとても気持ちがいいです。
冬でも暖房をしていて、「顔は暑いけど足が寒い・・・」という時などは、ファンがあって良かったと思います。
シーリングファンライトのデメリットとは
シーリングファンライトだけでは、デザインによっては明るさ不十分。
やはり、シーリングファンライトだけでは明るさが足りないというところです。
しかし、シーリングファンライトのデザインによるところも大きいので、一概には言えないです。
照明がたくさんついているようなデザインのものを選ぶと、部屋を明るくしてくれると思います
なので、ある程度明るいと感じられるようなシーリングファンライトの選び方や、周りの照明配置の工夫が必要。
私は少しでも明るく感じられるよう、間接照明を部屋の隅に置いたりして部屋の明るさを調節しています。
まとめ:シーリングファンライト明るい?8畳リビングに取り付けてみた。
シーリングファンライトの明るさ・メリット・デメリットのご紹介でした。
シーリングファンライトはライト(照明)部分が小さいので、少し暗めのライトです。
「はっきりとした明るさ」を求める時には、ダウンライトの設置や間接照明などの工夫が必要。
もしくは、照明がたくさんついているようなデザインのものを選ぶと、部屋を明るくしてくれると思います。
私はデザインが気に入って設置しているので、明るさは我慢・・・ですが、シーリングファンライトをご検討の方の参考になるとうれしいです。ここまでお読みくださりありがとうございます!