ナルゲンボトルはアウトドア派の人だけじゃなく、インドア派の人にもおすすめ!!
毎日ナルゲンボトルにレモン水や麦茶などを入れて持って行っています。すごく使い勝手が良かったのでご紹介。
ナルゲンボトル1L
画像左:広口1.0L Tritan パープル
画像右:広口1.0L Tritan オウバジー
詳細
サ イ ズ :直径約93mm、高さ約215mm
重 量:約180g
満水容量:約1.1L
材 質:〔本体〕飽和ポリエステル樹脂
〔キャップ〕ポリプロピレン
〔ループ部〕ポリエチレン
耐熱温度:〔本体〕100℃ 〔キャップ〕120℃ 〔ループ部〕110℃
耐冷温度:〔本体〕-20℃ 〔キャップ〕0℃ 〔ループ部〕0℃
とてもシンプルなデザインが気に入りました。
いろいろなカラーやデザインがあるので好みのものが見つかるはずです。
登山やキャンプに行くなど、アウトドア派の方に人気が高いようですが、普段から水筒を毎日のように持参している方にもぴったりなんです。
ただし、キンキンに冷えた水が飲みたい・あったかいお茶が飲みたいという方には向いていませんが、常温OK!という方におすすめ。
ナルゲンボトル「おすすめな理由」
①液漏れしない
蓋の画像です。
パッキンがなく、ぎゅっと閉めるだけの簡単な作り。なのに全然漏れないんです!密閉効果が高いので、小麦粉やビスケットなどを収納するのにも向いています。
バッグの中でコロコロ転がっていますが、今のところ漏れたことはありません。
②軽い
軽量の水筒もたくさん販売されているのですが、容量が1L入るくらいのものになると、結構重い。
しかしナルゲンボトルは1Lの容量のものでも約180gと軽量なので長く持ち歩くときにも◎
③凍らせられる(蓋を外して冷凍庫へ)
まず、ナルゲンボトルに保冷効果はありません。
なのでどんなにキンキンに冷えた水を入れてもだんだんと常温になってしまいますが、ナルゲンボトルはボトルごと冷凍庫で凍らせられるので、凍った水を運ぶことができます。
クーラーボックスの中に凍ったナルゲンボトルを入れておけば保冷剤がわりにもなるし、中身を飲むこともできる!と一石二鳥。
ですが、私はインドア派。
そんな私が使うときに活躍する理由はこんな感じ。
仕事の日は車の中で食事をとっているのですが、夏の車内はほんっとうに暑い!!
エンジンをかけたまま過ごしていると「エンジン音がうるさい」などの苦情が来ることもあるので、窓を開けるくらいの対策しかできず、かなりきつい。
そこで凍ったナルゲンボトルで首や太ももの付け根を冷やしながら過ごすと(見た目は微妙ですが)意外と快適。「飲みながら冷やす!」これが結構良い仕事をしてくれるので、重宝しています。
④食洗機で洗える
水筒を洗うのが面倒で面倒で・・・ですが、ナルゲンボトルは食洗機で洗えるんです。
毎日使うものなのでお手入れが簡単なのは、かなりポイント高め。
⑤ニオイがつかない
麦茶しか入れていない水筒なのに独特の香りがすること、ありませんか?
ナルゲンボトルはそのようなニオイが全然つかないです。
私は最近レモン水にはまっているので、水にちょろっとポッカレモンを入れるくらいのお手軽なものを飲んでいるのですが、ボトルのニオイがないので気持ちが良いです。
⑥衝撃に強い
軽量なのですが、かなりしっかりとしています。壊れにくいのも魅力の一つ。
ナルゲンボトル「改善点」
①飲み口が広い
私はグビグビと飲みたいので特別飲みづらいとは思いませんが、ボトルそのままだと飲みづらく感じる方はいらっしゃると思います。そのような方は飲み口部分が別売りされているので使ってみてください。
②水滴がつくのが嫌
冷たいものをいれたときや凍らせて持って行く場合は水滴が気になります。
私はハンドタオルで包んで持参していますが、タオルもしっとりしてしまうので移動中もずっとバッグの中に入れておくという方は、ボトルケースがあると良いと思います。
まとめ:ナルゲンボトル1L「アウトドア無縁の人だって使っていい!」
ナルゲンボトルのご紹介でした。
とても気に入ったので今後も使い続けたいと思います。一日2Lの水分を摂ると良いと聞きますが、水分補給は大事ですよね。
私は意識しなければほとんど水分補給をせず一日を終えてしまうので、かなり意識的に飲むようにしています。
熱中症対策や体のための水分補給をぜひナルゲンボトルで!ここまでお読みくださりありがとうございます!