「目つきがきつい」とよく言われました。
そんな私が、メイクによりたれ目を作ることで、人の見る目が変わりました。
もくじ
つり目をたれ目メイクにしたら人生が変わった。無理のない「たれ目メイク」
小学生〜高校生くらいまでは、「目つきが悪い・怖い・近寄りがたい・いつも怒ってる」と知りもしない人に幾度となく言われてきました。しかしメイクを覚えてからというもの、容姿に対する悪い言葉はぱったりと言われなくなったのです。
今までは顔が悪かったってこと??と少し複雑な思いでいるのですが、「人は見た目」というのは本当なんだな・・・と。多少ふてくされつつも、メイクをすることによって自分自身が明るくなったということも確かなことのようです。
メイクは人を変える。心がけていたのはたれ目メイク。
つり目をたれ目にする方法「ポイントは3つ」
「たれ目メイクの方法」で、目尻のまつげを長く・下げるようなつけまつげをつけたり、アイラインを目尻を下げるように引くというメイクを多く見かけます。
しかし私の目の場合は違和感があるというか、優しい目元を作れなかったので、別の方法でたれ目を作りました。
ポイントは、3つ。
①黒目を広げるようにアイラインを引く
黒目を大きく見せるように、黒目部分を厚めにアイライナーをひく。上下の目のキワから自然に。
アイラインの終わりは下げたり上げたりせず、自然と終わらせる。
もし、赤くラインを引いたことにより、より目元のきつさが現れた場合は、「ラインを厚めにしたところより少し内側」を厚めにしてみてください。目尻を下げるのではなく、目頭を上げるようなイメージで。
※アイシャドウを塗るのなら、濃いめのカラーより明るめの・肌色にあったものを選ぶと◎アイラインは目の色に近い色〜黒がおすすめ。
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②アイラインを厚めにしたところだけにマスカラを塗る
どちらかというと、上まつげよりも下まつげが大事。下まつげがより長くなるように、ボリュームよりも長さを意識したマスカラで長く長く作りましょう!
下のまつ毛は目尻付近までマスカラを乗せても良いのですが、「上のまつ毛の目尻部分は、控えめor塗らない」くらいがちょうどよくバランスを保てるはず。
まつげがダマにならないよう毛が細く長い感じに仕上げると、より柔らかい雰囲気に。
③濃いめのアイシャドウで目の下に平行線+三角を優しめに塗りこむ
平行線は、目の形にあわせず横にすっと入れるだけ。
三角は、目尻に合わせて作るというより、目尻より内側に隠し味程度に入れることがおすすめ。三角に塗ってます感が出ないようにアイシャドウで入れるところがポイント。
以上の3つのポイントをおさえてメイクをすると、良い感じのたれ目が出来上がるはずです(*´∀`*)
しかし、目の形は人それぞれ違うので、必ず満足のいく仕上がりとはいきませんが、だんだんと「理想の目の形が作れるラインはここだ!!」がわかってきます。一番輝けるたれ目が見つかるはずです(*´∀`*)
たれ目にする注意点
目元以外の顔全体も下へ下へと下げるようにメイクしてしまうと、たるんでいるようなイメージでおばさん感がプラスされてしまうので、30代後半からの方は注意が必要。
たれ目メイクをする場合、眉毛は並行・もしくは少し上げるくらいにすると良い女感もプラスされるので良いと思います。
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つり目をたれ目メイクにしたら人生が変わった。無理のない「たれ目メイク」まとめ
最近では日常的にマスクをすることが多くなりました。目元からイメチェンするなら今!です(*´∀`*)
ここまでお読みくださりありがとうございます!!
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